、、、、なんと、合格していました〜

ここにも書いたように、リーディングとリスニングは最近取り組んだ過去問の中で一番正解率が低そうだったのでライティングの評価頼みだったわけですが、結果そのライティングがまさかの30/32点

本人、今回ライティングのテーマに「いける!」と確信し、こちらに全集中したそうで。リーディングの得点源である長文読解も丸々一つ読まなかったとか

リーディングの点数(ちっちゃく書きます18/41点っっ)を見て、
「あはは、リーディングがこの点でも受かるのかぁ

と他人事のように呟いていました。やはり英検の飛び道具は1級であってもライティングなんですね。
二次試験、あと2週間というばかりでなく、実は学年末試験の直前ということもあり対策する時間がほとんどないのですが、オンラインレッスンで準備して臨むそうです。
頑張れ〜




ところで、先週英検の検定料の大幅値上げが発表されました。値上げの理由はコロナ感染対策(試験会場確保も含む)だそうです。これにより、特に個人受験で本会場を選ぶと検定料は今までよりかなり高額となります。



確かに今回は全国の本会場で、直前での変更・延期・中止が相次ぐなど大混乱でした。なので、準会場の間口を広げ、コンピュータを使った「英検S-CBT」を今まで以上に広めて行くようですが、、、。
暫くは気軽に受けることができるテストではなくなる気もします

詳しい情報はこちらから

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ですが、リーディングは用紙に印をつけずに来たので結果がよくわかりません

リスニングも過去問は安定の9割だったものの、本番はもう少し落としているようです

ライティングは、「グローバリゼーション」に関する「英検あるあるテーマ」だったので書きやすかったそう。ただ、今の英検の採点方法では、他の受験者の素点平均が上がればCSE得点が下がってしまうので素直に喜べません

う〜む、どうなんでしょう

過去問から予測すると今の力はボーダーぎりぎりなので、リーディングの得点次第では全く届いてない可能性も

それでも二次対策を始めるべき


合否発表まであと10日ちょっとありますが、まずは今まで封印してきた二次対策本だけでも開封しましょうか


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さすがに英語の定期テストでは、課題ワークに取り組む以外はノー勉で満点近くは取れているR太郎ですが、ちょこちょこと減点されることもあります。ただ本人が減点に納得できないことが多く(例えば教科書にはないけど普通に使う口語とか)、以前書いたように必ず先生に掛け合っているようです。
先生もそんなR太郎の行動に慣れたのか、それとも全生徒への対応なのか、返却前にALTの先生のネイティブチェックが入っているようです。最初に返される答案用紙にも、減点→正解に修正された跡がよく見られます

2学期の期末テストも持って行ったところ、

と。減点の理由があるのなら、本人は納得だそうです。要するに「単元」を無視して答えているのでしょうね

英語を単元ごとに習得してこなかった「おうち英語キッズ」はココ要注意です!



こんなこともあり、「英語の先生もやり難いんじゃないかなぁ」と心配していたのです。でも、三者面談で意外な英語のクラスの様子を教えていただくことができました。
R太郎が「3人目の英語の先生」となって、英語の授業で発音やイントネーション、正しい言い回しなどを同級生たちに優しく教えていてるということなのです。

わぁ〜。いいこと言うわぁ

中2という難しい年齢ですが、普段から様々な場面で同級生同士アドバイスや教え合う雰囲気ができているので、R太郎の態度も受け入れられているのではないかと思います。
学ぶことは少ないと思っていた英語のクラスで、「友だちの成長を願い力を貸す」という英語以外に学んでいることがあることを知り嬉しくなりました


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首都圏でのコロナ感染が落ち着きませんね、、、
今年はコロナ禍に加え受験生にもなるR太郎。おそらくまだ暫く制限された生活が続くのかもしれませんが、その中で成長の幅を広げることを諦めないで欲しいと願っています。去年も伝え続けてきたけれど、
「自分の枠を超えて多くの人に出会い、広く自由に活動して欲しい」です

そしてブログテーマの英語に関してですが、今年は2年続けた英語スクールをやめることにしました。「英語で」学べる良いクラスだったのですが、毎週授業の準備に時間がかかるので、今までは定期テスト前日さえ英語スクールの課題に取り組むこともありました。でもさすがに受験生になる今年は難しいかもと

その代わりに、去年出会ったオンラインのディベート部やディスカッションクラスなどの単発で参加できるものは続けて行こうと。それなら来年冬の受験ぎりぎりになっても細々とでも続けられるかもしれません

コロナ禍で閉塞感は否めないものの、英語での学びやコミュニケーションの場が予想もつかない程に急激に変化しているので、実は逆にワクワク感もあります。今年はまた違う出会いもあるのかな〜

まずは早くコロナが収束しますように

そしてこの一年が出会いの多い年になりますように


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- 今年もよろしくお願いします☆ (2019/01/16)





クリスマスが終わると一気に年末が見えてきますね。
一年を振り返って今年のブログは締めくくろうと思います


今年は住んでいる場所からなかなか出ることができなかった一年でしたが、だからこそ、R太郎には
「居心地の良い場所 "コンフォート・ゾーン"から抜け出て、チャレンジをたくさんして欲しい」
と話してきました。閉塞感のあるこの期間に、実際の移動は少なくても、家族、友達、学校、地域の枠を越えて広く自由に動いた経験はきっとR太郎の力になるよと。
春は突然の休校で学校との繋がりも長い間途切れてしまいましたが、逆にそのあり余る時間でオンライン上で多くの場にアクセスし動き続けていました。
学校再開後も、生徒会活動や新しいボランティア、部活以外に同好会と称するスポーツ、キャンプや自転車旅行も。
英語ではEnglishbudsのディベート部やヨーロッパの同世代の子たちとのディスカッションクラス、海外大学在籍の学生さん主催の会にもよく出てきました。
今年が始まった頃には考えられなかったくらい行動範囲も視野も広げたなぁと。
今年初めにママがブログに書いた目標は、
「R太郎が自分で必要と思った時に行動できるような環境を作ってあげる」
考えてみると、もうママが「環境を作ってあげる」というのも少なくなったかな。まだサポートは必要ではあるけど、随分と自分で歩き始めたことを感じます。
自粛生活でできなかったことも多かったけど、それ以上に目の前のできることにチャレンジし続けた一年だったと思います


そして、今年もブログをお読みいただきありがとうございました

英語育児のお仲間はほとんどブログをやめてしまったものの、「コメントを残さなくてもいつも読んでるよ〜」と言ってくれる人もいるので、つぶやき日記をまた一年書いてしまいました(苦笑)
来年もどうにか続けて行きたいです。
来年の今ごろはコロナが収束して、きっときっと良い年になりますように


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現時点の志望校の一つを選んだR太郎。クラス代表にも選ばれたそうですが、日本語でも英語でもプレゼンの経験値は高いので、他の代表者にもプレゼン中の振舞い方など(?)色々とアドバイスし、友だちもうまく出来たと思うと嬉しそうに話してくれました

どうしても、こういう時に代表に選ばれるのは普段から積極的な子が多くて、経験や本人の性格によってはハードルの高いイベントなんだと思います。
でも、今は公立中でも昔よりずっとそんな機会が増えているので、今回なら全員がクラス内での発表を経験しているし、代表に選ばれた子たちが楽しそうに発表しているのを見て、他の子も「次は自分もやってみようかなぁ」と少しでも感じてくれたらイベント全体の雰囲気も変わってくるんじゃないかな

ところで、家でR太郎の発表を再現してもらったのですが、高校の基本情報以外にも授業の特徴や校風、卒業後の進路などかなり細かく調べていて驚きました。1年生の時に文化祭にも行っているのでネット情報だけでもない感じ。全部パワポに入れ込んだわけじゃないけどかなり詳しく調べたとのこと。


あら残念、、、。高校はたった3年間しか通わないものの、もう義務教育ではなくなるので、自分で調べて納得の行く選択をして欲しいと思っているのだけど

最後に、他の子のプレゼンを見て興味を持った学校はあったのか聞いてみると、


、、、女子校ですかぁ

はぁ〜


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実は先日、ある高校の学校説明会で英語の先生とお話ししたところ、「準1級を持っているなら、今は1級よりTOEFLの勉強をした方が良いのでは」とのアドバイスをいただきました。日本の大学入試で認められる英検資格には有効期限があるので、今取得しても使うなら高校生で再受験しなければならず、TOEFLスコアを上げる勉強をすれば海外大学も視野に入れられるからのようです。
でも、本人はまずは英検1級を優先したいそう。高校受験でも持っていて損はないと思うので。
そこで過去問を2回分取り組んだ結果、1年前に比べグッと点数が上がり合格ボーダー付近まではいけそうな感触。素点でリーディングは7割に届かなかったものの、リスニングは9割、ライティングが前回の点数より少しでも取れれば一次は通ることが出来るかもしれません

来年1月の受験はコロナの感染状況を考えると迷うところですが、今回R太郎のやる気が一気に上がったので受験することになりました。
今までの経験上、対策本でコツコツ勉強できるタイプではないのは本人もわかっていて、今回はできるだけ過去問に取り組みたいそう。過去問は公式サイトから10回分ぐらいはダウンロードしてあるのでこの使い回しで十分かな

箸にも棒にもかからなかった小6の記念受験、オーストラリア短期留学から帰国後でもライティングしか上がらなかった中1の受験を経て、今回は「三度目の正直」で1次だけでも合格できますように


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三浦半島から房総半島へはフェリーで渡るものの湾岸沿いをグルリと一回り。去年の年末に80キロ走行した経験から、今回は倍以上の200キロに挑戦したそうです。途中宿泊しての旅でしたが、お天気も良くほぼ計画通りに回って来たのだそう。
中学生だけの旅で(親の同意書があれば宿泊できるホテル泊)、国道も走行するし、コロナ急拡大のこの時期で本当に心配でしたが、事前に相談も準備もして送り出しました。
ママは心配で一日に何度もスマホのGPSチェック



身の丈より少し背伸びをしながら成長するこの年齢の子に、親として一体何をどこまで許して良いのかいつもとても悩みます。
でも、これからもひとつひとつ親子で対話しながら応援していきたいです


旅の途中で送って来た三浦半島から房総半島を望む(?)写真

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ひとつはよくブログでも書いているイギリスでのディスカッションクラス。そしてもうひとつはEnglishbudsの「バズ・ディベート部」です。
本業が弁護士のフィリピン人の先生ご指導のもと単発で始まったディベート部ですが、その後メンバー4人を固定して月に1〜2回のペースで継続していただけることになりました

EnglishbudsはMommy Kayoさんが個人経営するオンライン英語スクール。個人のフットワークの良さを生かして「おうち英語っ子」対象の「ごく一部では熱望されるのに、一般的にはなぜか需要が少ない」企画を、お手頃価格で積極的に開催していただいて本当にありがたい存在です。今回のディベート部でも、公立中学の英語授業ではまずできない経験をさせていただいています。
とは書くものの、他のオンライン同様、R太郎が別室で参加し詳細をママには話さないため、内容をしっかり把握できていないのですが

ただ、回を重ねる内に与えられたテーマを事前に調べ、参加中に漏れ聞こえてくる声も白熱して来ている様子。ママとしては、「鶴の恩返し」息子の機織り姿を垣間見たいとウズウズしていたところに、Mommy Kayoさんから「バズ・ディベート部保護者会」のお誘いをいただきました

実は、、、今まで私がブログを書いていることをMommy Kayoさんにもお知らせしてなかったのですが、今回は勇気を出してカミングアウトしてみたら
「やっぱり!苺ママさんとR太郎くんかと思ってました(笑)」
と。あたた、もっと早くお話ししておけばよかった〜

さらに保護者会参加者のみなさんにもバレバレだったようで、Mommy Kayoさんはもちろんのこと、以前からよくブログを拝見しているブロガーさんもいらして、初顔合わせとは思えない濃ゆ〜い会となりました

(「おうち英語っ子」の世界、何だかんだ言ってまだまだ狭い

久しぶりの「趣味の集まり」とでもいいますか

みなさん気軽に会える距離には住んでないので、今回のようにオンラインでもないと出会えなかった方々とは思いますが、コロナが落ち着いたら今度は子連れでお会いできたらいいな

Mommy Kayoさん、今回も痒いところに手が届く企画をありがとうございました


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ところで、今回予約をする際に念のため授業時間をチェックしたところ、今まで夕方5時開始だったのがなぜか6時からになっていました。
・・・・あれ

知らない内に授業時間が変更になった



と一瞬焦ったものの、先週イギリスのサマータイムが終わったことを思い出しました。日本との時差が1時間広がっていたというわけ。
うわぁ〜危ない危ない。日本時間を確認していなかったら当日バタバタするところでした

イギリスの学校の担当者もひとこと「サマータイムが終わったので気をつけてくださいね」とメッセージをくれたら助かったのに。(日本人のサービスに慣れ過ぎっっ)
そこで調べてみたのですが、どうやらEU加盟国は来年からサマータイム制度を廃止、それぞれの国で冬時間か夏時間のどちらか1つを選択することになっているとか。う〜む、、、各国が独自に決めるとなるとそれも混乱しそうですね

ヨーロッパは国内旅行感覚で各国を気軽に周れるだけに、旅行者としても時間のルール作りは統一されることを願います

イギリスは既にEU加盟国ではないのですが、オンラインと言えど海外の人とリアルタイムで交流がある場合には、サマータイムによって生じる時差のズレに気をつけなくてはならないと痛感しました。
ともかく、イギリスがサマータイム制度を継続するのかも含めて、来年3月のサマータイム切替え日には気をつけなくては〜


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