それにしても今回の選挙では我が家も、候補者のディベートを観たり、DOGO Newsなどで子ども向けの記事を読んだり、Scholastic.comの特設サイトで経過を追ったりと、よその国のことながらネット上の様々なコンテンツでリアルタイムに大いに盛り上がりました。
驚いたことに子どもにわかりやすいものも多く(中にはキンダー用のものも


また関心が強かっただけに、勝敗が決まってからも世界平和から未来のR太郎自身の話、民主主義や情報についてまで親子で色々話し合う機会にもなりました。
我が家にとって、これは親子英語(といっても親子の会話は120%日本語ですが)を続けていて、原語でサイトの内容が理解できるから出来たことでした

これからのアメリカや、それが日本や世界に与える影響は別にして、大統領選は親子英語の最高のテーマでした。
さて、今回のことをきっかけにR太郎には日本の政治にももっと関心を持ってもらいたいのですが、なかなかそうも行かず良いコンテンツも見つけられないでいます…。家にあるこの本などで


小学校で政治を習うのも高学年になってからですものね。
選挙権のない子どもたちの興味を引くような面白いコンテンツを作るのは、日本ではなかなか予算も厳しいのかもしれませんが、将来の国を担う子どもたちが政治に関心を持つようなコンテンツで溢れるアメリカが羨ましいです


↑いつも応援ありがとうございます!
リンク先には、親子英語のブロガーさんの参考になる日々の取り組みが満載!
- 関連記事
-
- 疑惑のサンタとトゥースフェアリー (2016/11/24)
- 読まなくなった洋書を手放す時 (2016/11/20)
- 大統領選は親子英語の最高のテーマでした (2016/11/11)
- 最近ニュースサイトを読んでなかったので (2016/09/19)
- パリに行ってきました (2016/05/24)